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2020.12/26 更新 メディア

2018.12.25_朝日新聞_全国の包丁 能登で研ぎます

2018年12月25日 朝日新聞

“いい包丁が欲しい”そう思ったことがある人は、少なくないと思います。大量生産できるプレス加工の包丁が安く、身近に手に入る昨今の世の中ですが、自分の経験上すぐに切れ味が悪くなったり、刃こぼれしてしまったりとあまり長持ちせず、すぐに買い替えることになってしまうことが多々ありました。(安い包丁を使っているのもありますが)。多くの人にとって包丁は、毎日使うものでしょうし、消耗品ではありますが、出来るだけ長く使いたいですよね。

そこでネックとなってくるのが、いい包丁のメンテナンスは難しそうと思ってしまうことです。せっかくいい包丁を買ってもメンテナンスに失敗して、ダメにしてしまうことを考えると、冒険しにくいですよね。かといって、砥石をわざわざ買って練習しようとする時間も忙しい現代を生きる方たちには、取れない時間だと思います。そして、包丁屋さんなどに持っていこうと考えてもこのご時世、近くにお店がないという人も多くいらっしゃると思います。

そんな方たちにオススメするのが、『ポチスパ』という新サービスです。このサービスは、周りに研いでくれるようなお店が無い、自分で研げない、自分では交換できないような包丁の柄の修理を行うものです。

ご自宅で、インターネット上で注文をするとお店側から、専用の箱が送られてきます。その箱に、研ぐまたは修理(メンテナンス)が必要な包丁を入れ送り返すと、お店の方でメンテナンスを行い、切れ味の戻った包丁になって再び自宅に届くというサービスです。料金は、1本1980円(税込)で2本目からは、1本1000円(税込)で1箱5本まで注文可能です。送料は、無料となっています。刃先の欠け、ゆがみの調整なども料金に含まれているので安心出す。詳細は、こちらから