素朴で力強く、
道具としての生命力に満ち溢れた「孫光作」
鋼は切れの持続性に定評のある安来鋼青紙2号、地金は不純物が少なく錆びにくい150年以上前の能登和鉄を素材とし、沸かし付けと呼ばれる伝統的な鍛造法によって鋼と鉄を結合している。
沸かし付けと呼ばれる伝統的な鍛造法によって鋼と鉄を結合している。柄には水に強くて硬さのある樫の木を使用。くびれのないフラットな仕上がりで、使い込むほどに自分の手に馴染んでいく。
柄からすぐ先が刃になっており、
切る、払う、捌く、割るといった作業を
これひとつで賄うことができ、
使い込むほどに手に馴染んでいく。
1本1本手作りのため個体差があります。
鋼 | 安来鋼青紙2号 |
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地金 | 和鉄 |
柄 | 樫材 |