明治四十一年創業 包丁研ぎならふくべ鍛冶
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ふくべ鍛治が製作する刃物の一覧です。当工房では明治41年の創業以来、能登の人々の生活道具を修理して歩く「野鍛治の行商」で培った技術を活かし、数多くの商品を製作してきました。家庭用の包丁や農具をはじめ、能登マキリやサザエ開けなど、これらの道具は農業と漁業が盛んな能登の暮らしと営みを支える必需品として、今の時代にも受け継がれています。
魚・肉・野菜など用途を使い分けると切れ味が長持ちし、お料理も一層楽しくなります。
イカ専門の包丁や、貝類専門の道具、海女専用の道具など。
畑で使う鎌や地域ごとに羽咲が違う鍬、また山で使う刃先が流良鉈や斧など。