包丁を使っていると、ふとしたはずみで刃こぼれしてしまうことがあります。高価な包丁が刃こぼれしてしまうのはかなりショックなものなので、包丁にダメージが及ばないよう丁寧に扱いたいものです。
包丁が刃こぼれしてしまう大きな原因は、包丁の間違った使い方にあります。まずは、包丁の正しい使い方についてチェックしておきましょう。
刃こぼれが起きた包丁はセルフメンテナンスで直すことも可能ですが、プロに依頼するのもおすすめです。
包丁研ぎサービスを提供しているふくべ鍛冶が、包丁の刃こぼれの原因や対処法についてご紹介いたします。
包丁が刃こぼれしてしまう原因は、普段の包丁の取り扱い方にあります。
こちらでは、包丁の刃こぼれが起きる主な原因を4つご紹介いたします。
魚の太い骨や蟹の殻を断ち切るときに、刃こぼれが起きるケースは多いものです。
また、かぼちゃなどの硬い野菜がなかなか切れないときに、包丁を叩くようにして使ったときにも刃こぼれが起きてしまいます。
包丁をひねるようにして使っている人は、注意が必要です。包丁の刃は薄いため、横方向にかかる力にはかなり弱いものです。
硬いものを切るときでも、包丁を横方向に動かすのはできるだけ避けましょう。
包丁を食洗機に入れて洗うと、食洗機のケースの中で包丁が浮き上がってぶつかってしまい、刃こぼれが起きることがあります。
また、食洗機専用の洗剤に含まれる化学物質が包丁のダメージにつながるケースもあるのです。
包丁はできれば食洗機に入れず、中性洗剤とスポンジを使って手洗いするよう心がけてください。
包丁は使い続けるうちに劣化して、刃がすり減ったり細かい欠けが起きたりするものです。長期間研いでいない包丁は欠けが起きやすいので、十分気をつけましょう。
定期的に包丁を研ぐようにすれば、包丁の刃先が整いやすくなり、刃こぼれが起きにくくなります。
刃こぼれが起きた包丁やお手入れをしていない包丁をお持ちなら、プロに依頼してメンテナンスしましょう。ふくべ鍛冶では、包丁の切れ味を復活させるための研ぎ直しサービスをご提供しています。包丁を発送するだけでご依頼いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。送料は無料です。
包丁の刃こぼれは、ごく小さなダメージであれば自分でメンテナンスをすることも可能です。
包丁とは、研ぎ続ければ刃が細くなるまで半永久的に使うことができるアイテムなのです。
砥石を使ってじっくりと研いでいき、刃こぼれした部分をきれいに整え、修正してきましょう。ただし、包丁の刃こぼれが大きく修理が難しいときには、買い替えも検討してください。
間違った包丁の使い方をしていないのに刃こぼれした場合には、そもそも質が悪い包丁だった可能性があります。この機会に質のいい包丁を購入すれば、長く愛用できるお気に入りの1本になるはずです。
包丁の刃こぼれは、包丁研ぎ直しサービスを提供するプロに依頼することもできます。ふくべ鍛冶では、包丁研ぎサービスを送料無料で承っていますので、お気軽にお問い合わせください。包丁研ぎサービスの詳細や発送方法に関するご質問もお待ちしています。
包丁の刃こぼれの大きな原因は、間違った包丁の使い方にあります。
包丁を乱雑に使ったりお手入れを怠ったりすると、大きな刃こぼれが起きて包丁が使えなくなってしまうこともあります。
包丁を正しく扱うことが、刃こぼれを防いで包丁を長持ちさせるためのポイントです。
刃こぼれやサビなどの傷みが起きてしまった包丁をお持ちなら、ふくべ鍛冶の包丁研ぎサービスをご利用ください。こちらのサービスは、スマートフォンやパソコンなどで包丁研ぎをご依頼いただき、包丁を発送していただくだけでご依頼可能です。包丁の種類や状態を問わず、送料無料でメンテナンスさせていただきます。
包丁研ぎ直しサービスの利用をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。
社名 | ふくべ鍛冶 |
---|---|
代表 | 干場 健太朗 |
創業 | 明治41年7月13日 |
住所 | 〒927-0432 石川県鳳珠郡能登町宇出津新23 |
Tel | 0768-62-0785 |
Fax | 0768-84-5062 |
info@fukubekaji.co.jp | |
URL | https://fukubekaji.jp |
SNS | |
営業時間 | 9:00〜17:00 (日曜定休) |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | あり(2台) |
取引先 |
|