包丁研ぎの依頼をする際には、値段が気になることもあるでしょう。包丁研ぎは専門店の他、スーパーの出張店舗、宅配サービスなどで依頼することが可能です。
ここでは、包丁研ぎの宅配サービスを行うふくべ鍛冶が包丁研ぎの料金相場についてご紹介します。
包丁のメンテナンスお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
包丁研ぎを依頼する前に、まずはどのくらい包丁が傷んでいるのかご確認ください。
傷み具合を知るためには、切れ味を確認することで判断できます。
確認する代表的な方法をご紹介します。
食材を切る時に、上手く切れなくなっていると包丁が傷んでいる証拠です。
トマトや魚など、やわらかい食材で確認してみるとわかりやすいです。
包丁を斜めにし、軽く爪を立て当てます。刃があり、まだ多少でも切れる状態であれば、爪に引っ掛かる感覚があります。
上記の爪と同じ方法で、爪のかわりに割りばしなどを当てても確認できます。
割りばしは軽く当て、刃を下に引きます。刃がかけていると引っ掛かる感覚があるはずです。目には見えない細かいヘコミも確認できます。
刃の先を電灯の下でご確認ください。刃のかけなどがあれば目視できます。
肉や魚の切れ味が悪いと感じる場合、刃の摩耗がかなり進行しています。
切れ味の良い状態なら、鶏の皮やネギの薄皮もスパッと切れ、フランスパンなどを切る際もパンくずがあまり飛び散ることはありません。
刃の切れ味が少しでも悪くなったと感じたら、メンテナンスが必要です。
ふくべ鍛冶では簡単・便利な宅配での包丁研ぎサービスを行っています。
全国どこからでもお申込み可能ですので、ぜひご活用ください。
包丁研ぎをプロに依頼する際には、包丁の状態や専門店かどうかによっても料金は大きく異なります。
包丁研ぎと一口にいっても、業者によって作業内容や仕上がりは様々です。
そのため「どこに頼んでも同じだから安い方がいい」と適当に依頼しては、思うような切れ味にならないばかりか、見た目がひどい仕上がりになるおそれもあります。
包丁研ぎの料金は数百円から数千円まで幅広いです。
その料金に差があるように仕上がりにも差があることを知っておいてください。
お店を構えていないスーパーなどの出張サービスに多いタイプで、最大のポイントは値段の安さです。料金は700円程度が一般的です。
時間を掛けず、最低限の研ぎしか行わない場合も多いです。
あらゆる手間が省かれるため安く、作業時間も5分~10分と短いです。
酷い場合は切れ味がイマイチなだけでなく、機械研ぎの跡が目立つ見た目の汚い仕上がりになることも少なくありません。
研ぎ料金の高い専門店は、研ぎ時間は1時間以上、料金は2,000~3,000円以上が相場です。
安い研ぎ屋と比べると料金は倍以上ですが、仕上がりは全く違います。
作業は基本的に手研ぎであり、切れ味、見た目もほぼ完璧です。
そのため、錆びや歪みのある包丁はより時間がかかり、値段が高くなることもあります。
明治四十一年創業のふくべ鍛冶では、ネットで簡単注文の包丁研ぎ宅配サービス「ポチスパ」を行っています。包丁の本数によって料金は定額なので、後から割増料金がかかる心配もありません。
宅配で職人によるメンテナンスをご希望の方は、ぜひご利用ください。
包丁の切れ味が悪くなったら、包丁研ぎサービスをご利用ください。ただし、あまりに安い研ぎ屋に依頼すると切れないだけでなく、見た目の悪い仕上がりになるため注意が必要です。ふくべ鍛冶では、職人による包丁研ぎサービスを宅配でご利用可能です。様々な材質・状態の包丁を定額でメンテナンスしますので、安心してお申し込みください。
社名 | ふくべ鍛冶 |
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代表 | 干場 健太朗 |
創業 | 明治41年7月13日 |
住所 | 〒927-0432 石川県鳳珠郡能登町宇出津新23 |
Tel/Fax | 0768-62-0785 |
info@fukubekaji.co.jp | |
URL | https://fukubekaji.jp |
SNS | |
営業時間 | 9:00〜17:00 (日曜定休) |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | あり(2台) |
取引先 |
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