包丁は定期的にお手入れをしないと切れ味が悪くなり、安全に利用できなくなってしまいます。
包丁の最も代表的なお手入れといれば包丁研ぎです。包丁研ぎには手研ぎ・機械研ぎがあり、それぞれ方法が異なります。
ここではネットで包丁のメンテナンスを承るふくべ鍛冶が、手研ぎ・機械研ぎのメリット・デメリットについてご紹介します。お得な値段で包丁研ぎをご希望の方は、ぜひご覧ください。
包丁の切れ味が悪くなると、真っ先に行われるのが包丁研ぎです。
包丁研ぎには、手で行う手研ぎと機械を利用する機械研ぎがあります。
さらに機械研ぎには、乾式と水冷式があり、それぞれに特徴があります。
砥石を利用し、手で研ぎます。最初から最後まで手研ぎの場合や機械で研いだ後の仕上げとして行う場合があります。
乾式では主にグラインダーやベルトサンダーが利用されます。
まず、粗削りからはじめ、最終の磨きまで様々な工程があります。
高速で回転させ対象物を削っていくため、鉄など金属の種類によっては火花が散ります。刃物が高温になるおそれがあるため、加工時間を短く調整します。
水冷式は水研機とも呼ばれ、ドーナツ型の砥石をゆっくり回転させながら対象物を削ります。水をかけながら作業が行われるため、刃物が高温になることはありません。
乾式は、刃物の焼入前に行うことが多く、包丁研ぎなどのメンテナンスは、刃物の焼きが戻らないように、水冷式がおすすめです。
ふくべ鍛冶のネット包丁研ぎ宅配サービスでは、専門の職人が検品から包丁磨き、柄のクリーニング、梱包に至るまで、一つひとつの工程を丁寧に行い、大切な包丁をお客様のもとへお返しします。
切れ味のチェックや超音波洗浄も行いますので、返送後はすぐにご利用可能です。
値段は1本当たりの定額なので、定期的なお手入れにもぜひご活用ください。
包丁の研ぎ方である機械研ぎと手研ぎには、それぞれにメリット・デメリットがあります。
手研ぎは砥石を使い手で研ぐ方法であり、自宅で試されたことがある方もいらっしゃることでしょう。
手研ぎで上手に仕上げることは、プロでもかなりの技術が必要であり、研ぎ方によっては失敗をしてしまうこともあります。
手研ぎは、下記のようなメリットがあります。
デメリットは以下のとおりです。
機械研ぎといっても、通常は機械に入れるだけで研磨ができるものではありません。上手く仕上げるためには、技術が必要です。
機械研ぎのメリットは、以下のとおりです。
デメリットは以下のとおりです。
包丁研ぎは手研ぎ、機械研ぎともに技術がなくては上手くできません。
包丁研ぎを依頼する際には、確かな技術を持つお店にご依頼ください。
ふくべ鍛冶がご提供するネット包丁研ぎ宅配サービス「ポチスパ」では、それぞれ材質に応じた砥石やクリーニングで、道具が持っている本来の性質を最大限に活かした作業を行っています。ネットで簡単に注文ができ、値段も包丁1本当たりで設定していますので、ぜひご利用ください。定期的に包丁をメンテナンスしたい方にもおすすめです。
包丁研ぎには手研ぎと機械研ぎがあり、どちらも上手く仕上げるには技術が必要です。
ふくべ鍛冶のネット包丁研ぎ宅配サービスは、職人による包丁のメンテナンスをわかりやすい値段でご提供しています。定期的なお手入れをご希望の方や、確かな技術にこだわりたい方は、ふくべ鍛冶のネット包丁研ぎ宅配サービスをご利用ください。
社名 | ふくべ鍛冶 |
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代表 | 干場 健太朗 |
創業 | 明治41年7月13日 |
住所 | 〒927-0432 石川県鳳珠郡能登町宇出津新23 |
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