包丁の寿命はどのくらいでしょうか?
寿命は利用頻度や素材などによっても異なるため一概にはいえません。ポイントは包丁メンテナンスを正しく行うかどうかです。
ここでは、ネットで包丁メンテナンス依頼ができるふくべ鍛冶が、包丁の寿命と鏡面仕上げする理由についてご紹介します。包丁研ぎやサビ取りなど、ネット専門店でのメンテナンスをご検討している方は、ぜひ参考にしてください。
新しい包丁や手入れの良い包丁の表面は、ピカピカに磨かれ美しいものです。
鏡のように美しく仕上げることは、様々なメリットがあります。
表面がピカピカの包丁は見た目が美しく、見るからに手入れがなされているのがわかります。
特にお店のカウンターなど、調理器具や調理の様子をお客様に見られる場合は、美しく輝く包丁があることで料理への信頼度も増すことでしょう。
表面をピカピカになるほど磨き上げると包丁がキレイになるため、調理もスムーズです。食材を切る時に繊維を崩すことがないので、仕上がりはもちろん、味にも影響します。
包丁の表面を磨くと汚れや余分な水分が落ち、錆びにくくなります。
包丁が錆びると見た目や切れ味が悪くなり、刃こぼれの原因にもなります。
表面がキレイだと野菜くずがまとわりつかず、肉の脂汚れも落ちやすくなります。
お手入れも簡単になるので手間取ることもなく、良い状態が長く続きます。
包丁が錆びている場合は、事前にサビ取りを行う必要があります。
サビ取りをご希望の場合は、ふくべ鍛冶のネット専門店「ポチスパ」をぜひご利用ください。
包丁の検品から歪み直し、研ぎから超音波洗浄まで、専門の職人の手で一本一本丁寧にメンテナンスしますので、安心してお任せください。
包丁の切れ味が落ちてしまった時や錆びてしまった時など、そろそろ替え時かも…と包丁の寿命が気になりませんか。
包丁の寿命は、品質と包丁メンテナンスによるところが大きいです。
品質が良いと値段も高くなるので、長持ちさせたいと思ったら、高い包丁を選ぶとよいでしょう。
ただし、高い包丁だからメンテナンスが不要というわけではなく、長持ちさせるためにもお手入れが必要です。
ステンレスの包丁は、切れ味を維持するためにこまめに研ぐ必要があります。
頻繁に研いでいると10年ほどで刃渡りは1~2cmほど小さくなります。
しかし、食材を切るのに不便でなければ、まだまだ利用可能です。
包丁を長持ちさせるには、家庭用の業務用問わず、包丁メンテナンス次第です。
業務用の場合、包丁を研ぐ頻度が高いため刃も減ってしまいます。一方で家庭用の場合は刃の減りも少ないので、使い方次第では何十年も利用することが可能です。
家庭用の包丁の場合は、刃の寿命よりもむしろ柄の寿命に注意が必要です。
柄がぐらついてくるとケガや事故の原因となるため、すぐに利用を止めましょう。
ふくべ鍛冶がご提供するネット専門包丁メンテナンスサービスの「ポチスパ」では、通常のメンテナンスの他、オプションにて和包丁・洋包丁の木柄の交換も承ります。
和包丁は約2週間、洋包丁は約1ヶ月で納品可能です。職人が丁寧に作業しますので、柄のぐらつきや破損が気になる方、包丁を安心・安全に長く愛用したいとお考えの方は、ネット専門サービス「ポチスパ」をぜひご活用ください。
包丁の寿命は品質とメンテナンス次第です。少しでも長持ちさせるためには、品質のよいものを購入し、定期的にメンテナンスを行いましょう。
ふくべ鍛冶が行う「ポチスパ」では、職人による包丁メンテナンスのネット注文が可能です。包丁研ぎやサビ取りはもちろん、歪み調整や刃先のかけ直し、柄のクリーニングまで定額で承りますので、プロによるお手入れをご希望の方は、ぜひお試しください。
社名 | ふくべ鍛冶 |
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代表 | 干場 健太朗 |
創業 | 明治41年7月13日 |
住所 | 〒927-0432 石川県鳳珠郡能登町宇出津新23 |
Tel | 0768-62-0785 |
Fax | 0768-84-5062 |
info@fukubekaji.co.jp | |
URL | https://fukubekaji.jp |
SNS | |
営業時間 | 9:00〜17:00 (日曜定休) |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | あり(2台) |
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